大手事務機器メーカーに新卒入社し、機器の操作教育からマニュアル作成、インストラクター養成、役員秘書、研修講師等、さまざまな業務を経験。その間、コーチング、キャリアコンサルタントの資格を取得し、ダブルジョブでキャリア相談員を13年担当しました。
役員秘書の時に、役員への伝え方の違いやスケジュール確保、会議の段取りの方法を通して、なぜこんなにひとり一人進め方に違いがあるのか不思議に思っていました。
タイプ分けやいろいろなアセスメントはキャリアコンサルタントとして知っていましたが、ストレングスファインダーと出会い、これだ！と納得しました。自分が自然とやってしまうこと、そこに強みがあるということを知り、「人はひとり一人違い、その可能性はすばらしいものだ」という認識をするようになりました。
ひとり一人の力を発揮し、組織の力として最高のパフォーマンスを上げる、そんな組織を作る上で、ストレングスファインダーは最強の武器になります。
誰もが天才であるが、何の天才なのかは、なかなかわかりません。それを見つけられるのがストレングスファインダーです。自分の中の天才を目覚めさせましょう。周りの人の天才を認めあいましょう。