私の当たり前があのヒトの当たり前ではなく、あのヒトの当たり前に「えーーっ！！」と驚愕する私。ストレングスファインダー（SF）を知る前までは、「えーーっ！！」は善悪判断の基準に代わるものでした。

SFを知り、学んだ私にとって、いまや「えーーっつ！！」は楽しむためのもの。人生って修行じゃなかったんだ、スリルやハプニング頻発の遊園地なんだ、と実感する日々。

速攻反応できない私でもOK（慎重さ）、学生をがつんと怒ってもOK（信念）。すぐへたれてしまう私だって、OK（達成欲最下位）。

I am OKが増えてくると、You are OKもどんどん増えてきます。そしてYou are OKと思えない私もOK。だって違うんですから。

私の力はほんのちょっと。でもほんのちょっとでもいいから、遊園地で遊ぶ人を増やせたらいいな、と思っています。