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他者との対話 パートナーシップ、家族、職場の一覧


記事作成者:木村和宏

こんにちは、ストレングスコーチの木村和宏です。

ITシステム構築のプロジェクトマネージャ(以下PM)をしていた時のことをお話しします。

いくつか印象に残っているプロジェクトはありますが、人間しんどい経験の方が強烈に記憶に残るのでしょうか、しんどかったプロジェクトの方が記憶に残っています。

ほとんどは、プロジェクト発足時からPMを務めていたのですが、中には、炎上したプロジェクトの「火消し」に入ることもありました。やはり、燃えているプロジェクトのPMを引き継ぐのはキツいものです。

実は、私、昔から問題解決、マイナスをゼロにすることにエネルギーを感じることがあまりないのです。因みに、「回復志向」は28位です。

例えば、麻雀を例にあげると(麻雀のルールをご存知ない方にはゴメンナサイ)、満貫とかの高い点数の手を振り込んでしまい、自分の点棒が大きく原点を割ってしまった場合には、一気に気持ちがヘコたれ、頑張って回復しよういう気に自分を鼓舞するのに相当の努力を要します。むしろ「ポジティブ」の資質が作用して、何となるだろう、と何となくそのままゲームを続け、結果的には何とかならず、そのゲームはマイナスで終わってしまうことが殆どです。

そんな私が、「火消し」PMの時にどのようにしてスイッチを入れていたか、お話ししたいと思います。

まずは、火消しPMを引き受ける時。

大抵は、上司から呼ばれ、「××プロジェクトを助けてくれ。まずはPM交代が必要で、ここは木村さんしかいない」と言われます。「自我」が刺激され、これだけでも気分は悪くないのですが、この後のしんどさを考えると、もう少し言葉が欲しい。そこで、「分析思考」×「原点思考」×「自我」。

自分:「どうして、自分しかいないと思うのですか?」
上司:「これまでのPM手法を見ていて、さすがと思った。」
自分:「どんなところが?」
上司:「〇〇とか△△とか。」

そこまで言われたら、頑張って引き受けるしかないか、と思っちゃいます。

あるプロジェクトでは、その後、大ボスの役員から「引き受けてくれてありがとう。すべての責任は自分にある。何か困ったことがあったら、何でも言ってほしい。いつもあなたを支えている。」なんてメールを受け取って、「自我」×「責任感」×「達成欲」に火がついて、いざ、修羅場へ、となりました。

一旦、引き受けてしまうと、「責任感」×「達成欲」で最後までやり切るのですが、あるプロジェクトが終わって1年くらい経った後、そのプロジェクトでサブPMとして支えてくれたメンバーと飲みに行った時に、こんなことを言われました。

「夜中の1時頃、帰ろうと思って、様子を見に来たら、木村さんが残っていて、“〇〇さん、今、手が空いている?”と聞かれて、“はい”と答えるしかなく、“じゃ、これ手伝って“と言われて流石にびっくりした。」

平常の感覚だったら、まずその時間に、そんなことは言わないでしょうが、何しろ、「責任感」×「達成欲」のスロットル全開中。自然に出ちゃった言葉でした。

ただ、この強烈な「責任感」×「達成欲」をコントロールするために、火消しPMを引き受ける前に必ず行うことが1つあります。

それは、ボスに、「自分が火消しに入ると、お金をかけますよ」と言っておくこと。

ここが重要なポイントで、決められた予算内で事態を収束させます、なんてことをコミットしてしまったら、その約束を守るために、貧弱な武器のなかで、「責任感」×「達成欲」で戦い、ただ勝算もなくガムシャラに頑張るだけで、自分を追い込んでしまうのは明らかです。

実際は、自分が使いたいだけ使えるというわけではないのですが、「お金がかかるよ」ということを宣言しておくことが自分にとって重要なのでした。

でも、何と言っても、「火消し」の必要がないのが一番ですね(笑)。


記事作成者:大原亜希

こんにちは。ストレングスコーチの大原亜希です。

私ごとですが、うちの父は長いこと地元の国立大学で教えていました。えこひいきをせず、学生に平等に接するだけでなく、落ちこぼれの学生も卒業まで辛抱強く見てくれると、学生からはとてもとても人気がありました。

そんな父が家ではどうだったかというと「甘やかす」という単語が辞書には存在していないらしく、父が大学の教授だというと「いいなー。なんでも買ってもらえるんでしょ。」とか、近所のお友達にはよく言われたものですが、まっっったくそんなことはなく、クリスマスと誕生日以外に何かを買ってもらった記憶がない。。。

一度「子供だから特別みたいな感覚は無いんよなあ。皆平等に見てしまう。」と言われて、衝撃を受けたことがありますが、その代りに父は「学び」をとても大切にしていて、そのためならどれだけでもお金を出す、というのがポリシー。

一度私が「お金貯まったから、フランスで1年フランス語の勉強しようと思うんだけど。」と言った時には「お父さんがお金補助したるから、3年ぐらい行ってマスターしてきなさい。」と言う。娘を海外に出すのは心配だ、という親御さんも多いなか、ある意味とても自由に成長させてもらったなーと思っています。

大学教授は変わっているとよく言いますがうちの父も決して例外ではなく、長年勤めていた大学を定年退職した後は、忍者についての研究に携わり(父の実家は忍者の里でもある滋賀県の甲賀市)、一度実家に帰ったときに「忍者の走り方」を本気で指南されたことがありました。(やはり、子孫としては伝統を守ったほうがいいのだろうか?)

そんな父は昔から本当に人のご縁に恵まれていて、ついこないだも30年以上も前に面倒を見ていた教え子たちに招かれて中国へ旅行してきたばかり。はたから見ていて「よくそんなに長く関係続くよな~。」と思わずにはいられない、人生を人とのご縁で乗り切ってきた人です。

ストレングスファインダーの診断結果を見た時「(研究者やから)もう少し分析思考は上位やと思ったんやけどなあ。」と残念がっていた父は、おそらくその代わりに活用してるであろう原点思考の影響なのか、「葛飾北斎の本を読んで感銘を受けた」と最近言い出しました。詳しく聞いてみると、「北斎は80歳を過ぎても、まだまだ成長していた。自分もそうなりたい。」と思ったそう。近々大学で、本格的に心理学の勉強を始めるらしいです。

父の上位資質には、

・運命思考(人とのご縁を大切にする)
・着想(人と違うことを思いつく。変わっている、は褒め言葉)
・包含(輪から外れている人もその中に入れる)
・成長促進(辛抱強く人を育てる)
・公平性(皆を平等に扱いたい)

などが並んでいます。

はて、これは本当に研究者だった人の資質かしら?と思ってしまうくらいに、上位には人間関係構築資質が並んでいて、思考系は着想のあとは11位の原点思考まで現れません。心理学を勉強したいと言い出したのも、「人の役に立ちたい」という思いが最初にあったから。

そしてそんな父と私のTOP10資質はなんと8個同じ。「スイッチになるのは人との関わり」うーむ、どうやら私の才能は、父から多いに影響を受けているようです。

<編集後記>
父は3年前の夏に心筋梗塞で倒れて、あと一歩遅かったら・・という状態でした(因みにその時も冷静に自分で救急車を呼んだツワモノです)。病室で自分の人生を振り返ったとき、「これからの人生は自分の思うように生きてみたい。」と思ったそう。

ストレングスファインダーを受けていなくても人生を生きていくことは可能ですが、知っていることで自分の大切な人や周りにいる人を、もっともっと深く理解するキッカケになると感じてます。父のストレングスファインダーの資質を知って、私が知らなかった新たな一面をたくさん知ることが出来ました。近くにいる人ほど、実は「見えていない」のかもしれませんね。

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記事作成者:松本美和

今日は【適応性】
について シェアしたいと思います

先日
オーストラリアから帰国するはずの娘の飛行機が
欠航になり焦りました。
でも、
無事に そして笑顔で帰宅いたしました。

ここに至るいきさつを書いてみたいと思います
よろしかったらお付き合いください

蓋を開けてみれば
彼女の強みである【最上志向×適応性】を
うまく使っていました。

本来なら成田に戻るはずが
機材の都合でその便が欠航

日本に向けて 
ジェットスターのケアンズからの就航便は一日2本
1本は成田に向けて そしてもう1本は関空着。
関空到着予定は19時半

娘たちは その時間に関空到着では
新大阪発の最終新幹線には間に合わないことを思い
いわば賭けで21時30分発のANA羽田行き最終便に
予約を入れていたようです

保証がどうなるかとかは
全く考えないで行動するところが娘らしい。

それに
成田行きの飛行機の30分後に関空行きの飛行機が飛んでいるので
(ほら 私 昨日一日で時刻表のプロになりました 爆)
いかに
この時の娘の行動が素早かったかがわかります

これが【適応性】を強みに持つ人です

事前の私のリサーチで
代替え交通費はあとで請求すればOKと確認していますので
これはあとで精算すればよさそうです

よかったよかった

娘の飛行機を追跡しながら
新幹線は間に合わないし
京都発の夜行バスなら なんとかなるかなとか
私は私なりにいろいろ考えてましたが
まさか、関空発のANAとは・・・拍手!!!

ストレングスは
逆境の時 出ますね~

そういえば
NY出国前の 危機的状況の時も
娘が一番 冷静沈着だったよね~と
今日も 話していたところです

適応性31位の私には 到底できない技です
(だから NYのあの時 私は泣き崩れただけ。。。爆)

これが 彼女の強みなんですね~(*^_^*)

というわけで 今回の教訓は

海外旅行保険
飛行機遅延の補償は絶対つけるべし!
です。

私は いつもそれは重要事項としているのですが
今回 娘も学んだことでしょう

ちなみに 【飛行機遅延】をつけても 100円くらいしか変わりません(笑)

実際のブログはこちら 
https://ameblo.jp/pokoapoko0825/entry-12436472660.html