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自分との対話の一覧

記事作成者:梶本由美

こんにちは。ストレングスコーチの梶本由美です。

ストレングス=強み というと、どんなことが頭に浮かびますか?

ほかの人より優秀であること、抜きんでていること、
のように思うかもしれませんが、実は誰でも持っているものですし、
優劣ではなく、横並びの「違い」なんです。

ストレングスファインダー®の「強み」は、
その人固有の思考、感情、行動の傾向性=資質(強みの素)を
意識して効果的生産的に使うことにより、「強み」になります。
反対に意識せずに振り回されたり、周りを振り回したりすることもあり、
その結果「弱み」にもなってしまうものです。
34の資質に分類されていて、本や資料の解説を読んだり、ストレングスファインダー®について書かれたブログ記事を読むことでも理解が深まります。
もし可能であれば、ストレングスコーチによる講座やセミナーやお茶会に参加されることをお勧めします。そこには、その場でしかわからないライブの学びがあるからです。

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【インフォメーション】
全国のイベントはこちらでチェック ⇒ イベント情報
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「みんな平等に」という普段当たり前に使う言葉一つとっても、
自分が思っている「みんな」の範囲や「平等」という認識は、
びっくりするほど違っていることを目の当たりにします。
個人旅行で職場の人にお土産を買う場面を想像してください。
34資質の「公平性®」を上位に持つ方は、美味しそうなお饅頭を見つけたら、
職場の人数と個数を合わせてお土産を選びます。
数が足りなくて誰かがもらえない、なんてことがないように。
さらに、ひとり1つお土産がいきわたるかを気にかけてくれます。
一方「個別化®」を上位に持つ方は、美味しそうなお饅頭を見つけたら、
職場の人を思い浮かべて、甘いもの好きなAさんにはお饅頭を選びます。
Bさんは写真が趣味だから風景写真のはがきセット、Cさんはお子さんが小さいから可愛い人形が喜ばれるかな。。。というように、相手に合わせたお土産を選ぼうとします。そのために、いくつかのお店を回るほどです。
「みんな平等に」という認識が、
「みんなに同じものを同じ量あげることが平等だ」という人もいれば、
「みんな違うから、それぞれに合うものをあげるのが平等だ」という人もいるのです。

これが、職場での教育や指導の場面だと、この「違い」はもっと深刻なことになりませんか?
相手に合わせた個別指導しているつもりが、「えこひいき」と見られてしまったり、
全員に均等に順番に機会を与えてるつもりなのに、不平不満を言われたり。
善かれと思ってした言動が裏目に出てしまい、周りとうまくコミュニケーションが取れない状況に陥ることもあります。
逆に「自分のことをよく見て指導してくれて、やる気が出る」と感謝されたり、
「人によって態度を変えない、芯のある信頼できる人だ」と頼りにされることもあります。
どちらがいい、悪い、ではないのです。

。。。というような話をしたり、聴いたりしながら、それぞれの違いを認識していくと、

「だからあの人はそんな行動をするのか!」
「私がイラッとするのは、彼のそういう傾向性なんだ」

「どうも上手くいかない人がいるが、自分から関わり方を少し変えてみよう」
「ええっ!私の当り前はあなたの非常識ですって?」

などなど、発見や驚きを体験します。まさにライブの学びがあります。

自分を知ることで、周りの人のことも知ることができます。
人間関係の悩みがあっても、結構肩の力が抜けて、ラクになれるかもしれません。

「なんで?」「どこがいけないんだろう?」なんて、
暗中模索しているとすごく疲れるように思います。
灯りの下で見たら、なにかヒントが見つかるはずです。

「見える化」って前進するために大事な一歩ですよね。

日本が「みんな違ってみんないい」世の中になったら、
本物の自分で生きやすくなる。
そんな世の中を、次の世代の子どもたちに引き継ぎたい。
まずは大人から。
自分の「強み」を知って、好きになって、活かしていけたら、
その考え方で周りの人に関わって行ったら、
私たちを取り巻く世界が変わると信じています。

もっと素敵な世の中にしたくて、
いろんな人が、いろんな場所から、いろんな方法で、
アプローチしているから、
自分に合うものを選べばいいと思っています。
私の場合は、ストレングスファインダー®の「強み」文化がそのひとつ。
自分が体験して「これはいい!」と実感したものしか語れない性分なので、
ずっと「強みを活かす」にこだわり続けていきます、笑。

福岡市で、ストレングスファインダーR好きな方、関心をお持ちの方が出入り自由の「ストレングス倶楽部」では、34資質をテーマに語り合う「ゆう活」を開催しています。
お題はあるのですが、参加される方のリクエストによって臨機応変に展開しております。

詳しくはこちらをご覧ください ⇒

https://www.street-academy.com/myclass/8491

記事作成者:寺尾真樹

こんにちは。
ストレングスコーチの寺尾真樹です。

先日、眼鏡のフレームが壊れてしまい、作り直してきました。

離れて暮らす娘とライン電話をするときに、
たまたまそのことを話したら、
それを聞いていた同居中の息子が
「お母さんの眼鏡が壊れた理由はこれ」
と、なんとその時の私をこっそり隠し撮りしていた動画を、
あとで娘に送っていました。
それを知って、動画を見せてもらうと、
動画の中の私は、調子に乗って
「鬼は?外?、福は?内?♪」 
と言いながら、踊るように階段を降りていて、
最後に「きゃー」(眼鏡が何かにひっかかって吹っ飛んだ瞬間)
と叫ぶ声が入っていました。
本人は諸々覚えていないのですが、
事実を知りました。。。(苦笑)

・・・・・・

さて、眼鏡といえば、
ストレングスファインダー®の資質って、
人がそれぞれかけている眼鏡みたいだなあ、と思うことがあります。

たとえば「共感性」はピンク色のレンズ、
「分析思考」は水色のレンズ。

実際の一人ひとりの眼鏡は
それらが独自の配合で混ざり合っていますから、
レンズの色や度数は、みな違っていて、
誰一人として同じものはありません。

その眼鏡は、生まれ・育つ中で自然と身につけていったもので、
そう簡単には外したり、かけ替えたりできなくて、
もう体の一部のようになっているんですね。
眼鏡というか、コンタクトレンズというか、
もはや眼球そのものかもしれません。
だから、自分が特別なレンズを通して世界を見ていることなんて、
ほとんど意識することがないし、
まして、
その人がどんなレンズを通して世界を見ているかは、
他人からはわからないですね。

そもそも、自分が眼鏡をかけていることを知らないと、
眼鏡を外してみるという発想すら持てなくて、
自分の眼鏡以外の視点で見てみる、ということも
思いつかないのではないかと思います。

そんなとき、
ストレングスファインダー®で資質について知ると、
自分のレンズ、他人のレンズを
実際に存在するものとして感じることができます。

そうすると、
自分が見ている世界と、他人が見ている世界は
同じ世界ではないんだな、
と気づくことができます。

これまで想像さえしなかった別の世界の存在を
認識することができると、
たとえ体感することはできなくても、
許容することが可能になります。

これは、自分の眼鏡だけでは見えてこない、
別の視点を手に入れる、ということにもなると思います。

別の視点、というのは、
きっと沢山あるのだと思いますが、
ただ「別の」と言われても、
その新たな視点はゼロからはなかなか見出せないもの。
そんなとき、
ストレングスファインダー®が提供する34の“視点”は、
けっこう役に立つのではないかな、と思います。

知らなければ5?10個くらいの自分の視点だけから見ていた人や物事を、
34個の別の視点から見ることができるとしたら、
それだけで、物事をずいぶん多角的・立体的に
捉えていけるのではないでしょうか?

ストレングスファインダー®で、自分にはない視点を知る、
そして、これまで見えなかった世界を
その視点からも見てみる。

ストレングスファインダー®を、そんなふうに考えて
利用してみることもできるかなあ、と思います。
ぜひ、楽しんで活用していっていただけたらと思います。

※34資質について詳しく知りたい方は、ストレングス・ラボの基礎コース(https://strengths-labo.com/workshop-individuals/)に参加してみてください。

記事作成者:吉岡里栄子

こんにちは、ストレングスコーチの吉岡里栄子です。

あれは今から9年前の2010年のこと…、コーチングの勉強を始めて3年くらいたった頃でした。それまで男性のコーチにコーチングをお願いしてましたが、女性のコーチをつけたいと思い始めたのです。
そこで、コーチAのコーチトレーニングプログラムでお世話になっていた森川里美コーチにコーチングを申し込みました。

それまでストレングスファインダーは全く知らなかった私、森川コーチから「ストレングスファインダーのテストを受けて、結果を教えて~」と言われ、「ほうほう、世の中にはこんなテストがあるのね」なんて思いながらテストを受けたのです。

177問の質問に答え、画面に現れたテスト結果は、
自我
社交性
個別化
最上志向
親密性

1位は…、“自我”…?? なんかイヤな予感する…、わがままで自分勝手な資質のような…と思いながら解説を読むと「あなたは重要な人物と見られたいのです、」…

「ヴっ…ヴぁぁぁ~っ!!」と、実際に声をあげたか、頭の中の声だったのか覚えていませんが、とにかく叫んだことは確かです。
叫ぶと同時に、「さぁ、才能に目覚めよう」の本を部屋の隅に投げ飛ばしました。
「な…なに?このテスト! 私が隠してたものを出しやがった…、しかも一番上に…!」

呼吸は乱れ、頭に血が上る感覚、鏡を見る余裕はありませんでしたが、顔は真っ赤になっていたでしょう。

少し落ち着いてから、部屋のすみに投げた本を拾いに行き、“自我”のところを読んでみました。
「痛い…痛いよぉ…」今まで思い当たることばかりです。もう恥ずかしいのか、頭に来てるのかわからなくなってました。

なぜ、こんな反応をしたかと言うと、私は子供の頃から両親に、
「お前は“我(が)“が強い、我を押さえなさい」
「女の子なんだから、控えめにしてなさい」
と言われて育ってきたからなのです。

おそらく、私の自我は生まれ持っていたものだったのでしょう。私と顔や性格がそっくりな父も、自我が強いと思われますから。

そう言われて育ち、本人は自我を隠していたつもり…、ですが全然隠せてなかったと思います。解説を読むと思い当たることばっかり…、自我の自覚は十分にありました。

でも、この“自我”、これが才能だと言われてもすぐには受け入れらません。
その時から、私が“自我”を受け入れて活かすまでの、長い戦いが始まったのです。

「個性輝く働き方提案コーチ」 吉岡里栄子オフィシャルサイト
http://www.y-worksupport.com/